辛い時期を乗り切る「お助けごはん」簡単ダイエットレシピを紹介
- 痩せるためにはやっぱり「自炊」
- ダイエットや健康のために「自炊」がいいのはわかるけど・・・
- 辛い時こそ!「お助けごはん」に助けてもらおう♪
- 「お助けごはん」レシピの紹介
- 辛い時期も「お助けごはん」で乗り切って、ダイエットも続けよう
痩せるためにはやっぱり「自炊」
ダイエット中のみなさん!普段どんなご飯を食べていますか?
kayは転職したての頃、慣れない仕事が辛すぎて・・・(涙)外食ばっかり続けていたら案の定太りました(笑)
外食するとどうしても味が濃ゆいものが多く・・・塩分なども過剰に摂取してしまいがち・・・
スーパーのお惣菜やコンビニの弁当も腐らないように添加物が入っていますし、何より作ってからしばらく時間がたってしまうと、調理に使用した油がどうしても「酸化」していしまいます・・・
「酸化」した油は、体の酸化=老化を速めてしまいます・・・
ダイエットにとってもいいことなし!
やっぱりダイエットするなら「自炊」が基本となります。
ダイエットや健康のために「自炊」がいいのはわかるけど・・・
とはいえ自炊って面倒くさいですよね(涙)特に仕事が忙し時や女性なら生理前などの身体がしんどい時などは、「生きることで精一杯なのに「自炊」なんて!!!!💦」
その気持ちよくわかります(涙)
kayも普段自炊していても、生理の時だけはどうしても辛くて、外食したりコンビニで買ったり・・・「こういう時は甘いものも解禁していいだろう」
とお菓子を食べたりしていましたが・・・
ジャンクフードや甘いものを欲求のまま食べていたら、余計に生理前の不調がひどくなったんです💦
こういう時こそ薄味で体に優しい手作りの物を食べるといいんだろうけど・・・
「めんどくさああああい(涙)」
辛い時こそ!「お助けごはん」に助けてもらおう♪
辛いときこそ、「無理せず・簡単に・ぱぱっ」と作れちゃうそんな「お助けごはん」
のレパートリーをもっておくと、自炊のハードルがぐっと下がって楽になります。
「自炊」しようと思ったら・・・出汁をとってお味噌汁作って、魚焼いて・・・あーグリル洗うの面倒くさい・・・
なんて思ってませんか?
例えば、ご飯を炊いて、味噌汁作って、ご飯に梅干しのっけて食べるそれだけでも、立派な「自炊」朝ごはんです!
ちなみに、私は全自動調理なべの「ヘルシオホットクック」を使っているため、野菜を切って、野菜と同量の水分と全体の10パーセントの量の味噌をあらかじめ鍋にセットして、「具だくさん味噌汁コース」でスイッチオン!するだけで、おいしいみそ汁の出来あがり!
レシピは勝間和代さんのやり方を真似っこしていますが、このやり方ならお出しをとらなくても、野菜からしっかり出汁が出ているし、私が手を動かすのなんて野菜を切るだけなので5分もかかっていません。
「ホットクック持っていないし、高価だから今すぐ買うのは難しいなぁ」と思う方、
例えば、お椀にお味噌と乾燥わかめ、スーパーで売ってるあらかじめ刻んだ油揚げを加え、粉末のかつお節、粉末のいりこ(これもスーパーで売ってますよ)を入れて注ぐだけ、即席みそ汁の完成です。
そう、こんな風にしんどい時こそ「自炊」のハードルを下げてもっと楽に考えちゃってよいのです♪
で、出来たら自分を大げさに褒める!「すごい、私、えらい~天才!」(笑)
「お助けごはん」レシピの紹介
私が良く作る「お助けご飯」レシピを紹介します!主に「丼」ものが多いかも・・・
・「めかぶと納豆のねばねば丼」
(材料)約二人分
・ごはん(200グラムぐらい)
・しらすかちりめんじゃこ(大さじ2~3)
・納豆(1パック)
・めかぶ
・とうふ
・のり
・オクラ(無ければ入れなくてよい)
・ごま油(大さじ1)
・醤油(大さじ2分の1)
・みりん(大さじ2分の1)
(作り方)材料をご飯の上に全部ぶっかける、最後にごまをふる。
以上、完成!(笑) よく混ぜて召し上がれ~!
納豆や豆腐に含まれる「大豆イソフラボン」は生理痛やPMSの改善に効果的。約二人分のレシピですが、私はこれを普通に一人で朝ごはんに食べます(笑)でも、ちゃんと痩せたよ~!(※しっかりとお米を食べる、朝昼はたくさん食べて夜は少なめに、を心がけてます)
お気づきでしょうか?(笑)オクラを載せなけらば、このレシピ、包丁すら使いません!笑生理中・・・眠くて眠くて一秒でも長く寝たい・・そんな朝の救世主ですw
これに、・具だくさん味噌汁とか・ミニトマトとか一緒にたべることが多いです。
ちなみにミニトマトも、包丁を使わず洗えば食べられるので忙しい人には味方のおすすめ野菜です♡
・納豆キムチ丼
(材料)約二人分
・ごはん(200グラムぐらい)
・納豆(1パック)
・キムチ(おおさじ3ぐらい)
・卵(一個)
・のり
・ごま油(おおさじ1)
・醤油(小さじ1)
(作り方) 材料をご飯の上に全部ぶっかける、卵は卵黄のみ、ぶっこむ。最後にごまをふる。以上、完成!(笑)
キムチには乳酸菌が含まれているため便秘の解消にもおすすめ。こちらも包丁を使わずにつくれますね💛これに野菜たっぷりの味噌汁をプラスすれば、より栄養バランスも整います。
辛い時期も「お助けごはん」で乗り切って、ダイエットも続けよう
せっかくダイエット始めても「今日は自炊しんどいから外食しよう」と、どんどん外食の回数が増えて、そんな自分に嫌気がさしやる気がなくなり、ダイエット挫折・・・なんてもったいないですよね。
確かに、コンビニや外食を上手に利用することはいいことです。最近では「大戸屋」などヘルシーな和食を提供する店も増えています。
しかし、楽をする「外食」とがんばって行う「自炊」・・・・その中間にあるような、がんばらない「自炊」=「お助けごはん」があるだけで、選択肢はぐっと広がり、辛い時期もダイエット続けやすくなるんじゃないかな?って思います。
「お助けごはん」まだまだレシピがあるので、追加していきますね!
みなさんのおすすめの「お助けごはん」も教えてください(⋈◍>◡<◍)。✧♡